ママ友のつくり方2
私はコミュ障でありながらも、ママ友が欲しい!と思いました。
妊娠中仕事をしていなくて時間が有り余っていたので、市区で行われているマタニティー教室に行きました。
マタニティー教室では同月齢のプレママさんたちと情報交換したり、育児や妊娠中の体調について保健師さんの話を聞く場を数回に分けて、設けられていました。
第一回目は自己紹介があり、隣の人と少し世間話をして終了しました。
二回目になると帰り道が一緒の人たちと世間話をする機会がありました。
そうして三回、四回と回数を増やしていくうちに何人かの人と会話ができる知人レベルになりました。
マタニティー教室の最終回には何人かとLINE交換して、終了。
そして出産しました。
産後は特に誰とも連絡を取ることがなかったのですが、さすがご近所さんであるので、スーパーなどでたまに会ったりするようになります。
その度少し世間話をし、今度お茶でもしましょうね~といって別れます。
ここで勇気をだして、私はお茶に誘いました。
同じ位の年齢の方と少し年上の方の3人です。
一度お茶に誘うと、次は向こうからお誘いの声がかかりお家に招いてもらえるようになりました。
ただ、この方たちとは今はお付き合いが減っています。
会話や行動で違和感があり、お互い無理に付き合いをしている風に感じたためです。
自分が一番年下であるため、遠慮しそのように感じただけかもしれません。
とりあえず、このグループとは気が合わないな~と思いました。
そうしてそのママ友たちとは少し距離を置きました。支援センターに遊びに行ったり、息子と二人でのんびりしていました。
この先関わりがあるかも知れないので、私はやんわりとフェードアウトしました。
ある時、マタニティー教室で一緒に帰っていた子と支援センターで再会しました。
笑顔が可愛くて、よく笑う明るい女の子です。
年も近く、この子と仲良くなりたいな と思いました。
話を聞いていると産後別のママ友ちゃんと仲良くなり二人でよく遊んでいるということで、邪魔しちゃ悪いかな とお茶に誘いたいと思いつつも、誘えないままでした。
同じように一緒に帰っていたもう一人の子もたまたまそこにいて、少し話をしました。
後日、
近所のショッピングモールでその子とばったり会い、少し勇気を出しました。
今度お茶でもしたいですね~。。。○○さん(笑顔ちゃん)も一緒にお茶できたらいいですよね~。。。。またLINEしてもいいですか?(唐突)
これだけのことなんですが、ものすごく緊張しました。
そうして数日たち、勇気を振りしぼってLINEしてみます。
続きます。