ママ友のつくり方3
LINEでは何回かやり取りをし、今度○○さんも誘ってお茶してみましょう と話を締めくくりました。
そうして○○さんに連絡を取りました。
○○さんの仲良くしているというママ友ちゃんも一緒の方が緊張しないかな?と思い、よかったら一緒に~と誘うことにしました。
実際はこんな気軽に誘えず、
「恐れ入りますが、連絡していただいてもよろしいでしょうか?」と、ビジネス文書かというようなメッセージを送っています。
コミュ障なもので、なんていえば失礼じゃないか分からず、かたっくるしく、仰々しい上に変にへりくだった言い回しでやり取りしてました。
それに気を使った○○さん。
「よかったら敬語なしにしませんか?」
神のような提案をもらいました。
「その方が仲良くなれると思いますし♪」
神!
いや女神!!
女神すぎる!!
お言葉に甘えて!
(相手年下)
「次に会ったら敬語なしを提案して皆の壁、壊しましょ~!」
まじ女神!!!
(しかも初回会う場として良かったらとお家に招いてくれた)
そんなこんなで敬語なしで会話することになりました。
初めてのお家遊びでは気になってることや、心配事など色々と話すことができました。
子どもたちも緊張しつつもなんとか遊び、そろそろ帰ろうかという時にまた女神が言いました。
「何て呼ばれてる?」
あだ名で呼びあおうというのです。
もうなんなの~(嬉)!!女神降臨!!!
そこで敬語なし、あだ名で呼び合うお付き合いが始まりました。
その後は公園に行ったり、こんなイベントあるよ~と教えあって予定があえば一緒に行ったりと、月に数回の単位で遊んでいます。
私は最初は提案して誘ったものの、数をなすごとにほとんど人任せになっていくという醜態ですが、今も仲良くしてもらっています。
子どもたちによって繋がっていますが、子どもたちが大きくなるまで付き合うのは自分です。
自分と仲良くできる人、したい人でないと、続かないです。
引っ越したりするときっと疎遠になるでしょうし、大きくなるにつれてずっと仲良く続けられるかというと、そうではないと思います。
その気軽さも 仲良くできる理由かなと思います。
仲良しママ友ちゃんができたよ!どうやって仲良くなったかまとめ
・支援センターやマタニティー教室などに通ってみる
・頑張りすぎず気になったことがあったら会話してみる。
・仲良くしたいと思ったら連絡先を交換する
・思いきってその後、お茶やイベント、お家で遊ぶのに誘ってみる!
・敬語廃止する
・あだ名で呼び合う(○○ちゃんとかがよい)
・その後も何度か誘ったり、誘われたりを繰り返し距離を縮めていく(LINEスケジュールなどでみんなの空いてる日で予定を合わせたりする)
・自分を大切にしてもらえるか
当たり前ですが、人付き合いで自分だけ枠外にいるとつまらないです。一緒にいて楽しくないですよね。何回か付き合ってみて、自分を大切にしてもらえてないなと思ったら無理せず距離をおきましょう。
少しずつフェードアウトするとお互いそれほど後腐れがないですし、後に縁があって会った時に当たり障りなく仲良くできる可能性もあります。
・タブーを気にしすぎない会話ができる
よくまとめサイトなどで見かけるのがママ友とのタブーの会話について。常識的なこともありますが、あまり気にしすぎてもしんどいので、ある程度は気にせずに会話できるような人であるか少しずつ会話をして相手の様子を見ていきましょう。
・生活レベルが同じくらいの人
私の場合はみんな生活レベルだいぶ 上ですが。。(笑)同じくらいの方が楽ですし、話してて話が盛り上がります。
大きくなると気になりませんが、赤ちゃんのうちは数ヶ月違うだけでも発達の差が大きく一緒に遊ぶというのが難しかったりします。片方はハイハイで片方は歩き回っているなんてことも。
お家で遊ぶには問題ないかもしれませんが、どこかお出かけなどの場合はお互いに遊び場所や食事など気を使うので、できれば同じくらいであると、なお良いかなと思います。
友達づくりが得意!という人には参考にならないかもしれませんが、コミュ障でポンコツの私にもママ友ができて、今は仲良くできてますよ~というのを誰かに伝えたかったのです。